2025/11/14

日本初の疼痛関連学会合同開催『JAPAN PAIN WEEK』(12月4日(木)〜6日(土)) 東京ビッグサイトに「ペインコンパス」®(ハプキタス社)で出展いたします。ご来場ください!

「ペインコンパス」®(ハプキタス社製)は、人間の皮膚にある温覚、冷覚を感知する受容体(ポリモーダル受容体)が42度前後、16度前後の温度差を同時に、1ミリほどの狭い感覚で感知すると、本来42度前後、16度前後であれば「熱く」感じたり、「冷たく」感じたりしないはずの温冷覚を、抹消神経、脊髄、脳の伝導回路のなかで、「熱く燃えるように痛い」と感じ、「不快感」を感じたりする「サーマルグリル錯覚」(TGI)という中枢感作を惹起できます。

 結果、痛覚変調性疼痛の診断補助機器としてするための社会実装レベルの検証を開始しています。また、「痛み」の診断補助という医療分野での活用にとどまらす、企業のおける「健康経営」の中心的テーマである「出勤しているが精神的ストレス等を理由として十分な生産性があがっていない」という実態(「プレゼンティーズム」といいます)を、簡便に早期に見つけ出す機器としての活用も期待されています。

10月31日、11月1日金沢市で開催された第23回神経理学療法学会学術大会のランチョンミーティング(ハプキタス・千の栞共催)においても、佐々木遼先生(畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター)から研究成果を発表いただきました。

現状の「ペインコンパス」®が「プレゼンティーズム」の早期の発見に有効化であるという研究成果が明らかになりつつあります。

◯プレゼンティーイズムとは労働生産性が低下している状態で,企業の健康関連総コストの64~78%を占める.その初期対応が遅れる要因として,当事者が状態を公表しにくく,企業側が把握に時間を要することが挙げられる.

◯サーマルグリル錯覚 (TGI)は冷刺激と熱刺激を同時に与えることで生じ,その疼痛の発生率は30-70%と幅広いが,心理的問題を有する者や神経系が過敏な状態にある中枢感作症候群ではTGIが生じやすい.

◯プレゼンティーイズムが生じた者はTGIの反応性が高いとされる慢性疼痛や抑うつなどの特徴を有するため,TGIの反応性がプレゼンティーイズムの指標となる可能性がある.

これらの研究成果を踏まえて「JAPAN PAIN WEEK」において、ハプキタス社は実機を展示し、来場の皆様に体験いただきたいと思っております。奮っての参加をお願い申し上げます。